なかなか更新できずにすいません^^;
季節はずれの大型台風の被害もさることながら、中越の震災の被害も心配です。多くの方が非難されているとのことで、一日も早い復旧が望まれます。
~以下、私事ですがご容赦ください~
そういえば、先月末にかわいがってもらっていたおばさんが亡くなり、通夜と葬儀に参列しました。(ご予約の患者さんには申し訳ありませんでした。)
そのおばさんは、私の治療活動を応援してくれていました。ご本人は若いころから病弱で、がんを患い、肝臓を悪くし・・・なくなった原因はクモ膜下出血だったそうです。
私が高校生の時分からかわいがってくれ、愚痴をこぼす私に、ことあるごとに「男はがんばってなんぼ。」とか、「忙しいうちが花だ。」とか、よく説教されたのを思い出します。数年前に母親が倒れ入院しているときも、仕事で遅くなってもいいから夕飯食べに来い、と気にしてくれました。
ずいぶん前に、そのおばさんが腰を痛めた後に脚がむくんでパンパンになったことがありました。たまたま往診用のベットを車に積んでいたために、すぐに治療することができ、痛みも治まりすぐに歩けるようになったんです。それからというもの、方々で話をしてくれたらしく・・・多くの患者さんを私が診ることになったのです。
ある時などは、下田でたくさん待ってるから次の休みのときに行こうと言われ、半ば強制的に連れて行かれたこともありました。近所のおばあさん達から親戚一同まで、いったい何人、何十人になるでしょうか。三桁かもしれません。
6月27日、おばさんは亡くなりました。
その日は、水曜日で院長不在。どういうわけか昼前から電話が鳴りっぱなしで、結局すべての患者さんを治療し終えたのは8時半過ぎのことでした。亡くなった、と連絡があったのは私が白衣を脱いでいる最中のこと。
今思うと、ことあるごとに「必要とされているのだから、がたがた言わずにお役に立ちなさい。」と言っていたおばさんのメッセージのように感じます。(霊験があるわけでも運命論者でもないのですが・・・。)
言われているときは「こき使いやがって、ババア」なんて思ったりもしました。若いころは特に。こっちは20人診て疲れてんのに、往診行けとは何て人だ!!!って。でも、たくさんの人に必要とされていることに心から感謝しています。毎日の忙しさに追われ、忘れがちなことを思い出しました。
おばさん、ありがとう。がたがた言わずに頑張るよ!
おばさんの紹介してくれた患者さん、みんな元気でいます。今日も、「あのおばさんのおかげでこうして先生と会えて、今じゃ毎日仕事ができる。」って感謝してたよ。毎日のように言われてるよ。
本当に、ありがとう。心からご冥福をお祈り致します。
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